「パラオでの遺骨収集についてー考古学者として参加するー」3月21日(土)ふるさと考古歴史館講演会参加

2026年

2026年3月21日(土)13時半~14時半 ふるさと考古歴史館で開催された「パラオでの遺骨収集について」という講演会に行ってきました。

私は、映画「ビルマの竪琴」の水島上等兵が亡くなった人々の遺骨を弔むためにビルマ(現;ミャンマー)に残ったこと、訪問介護員として働いているときに伺っていたお宅の女性が戦前、パラオに住んでおり、パラオのことについてよく話を聞いていたことなどから、大変「遺骨収集」と「パラオ」に関心を持っています。

発表者は、ふるさと考古歴史館 学芸員の川野聖人さんという方で、若い方でした。考古学者としての視点からと遠い異国で亡くなられた方々へ寄りそう気持ちを共に合わせもちながら、この仕事に携わっておられることが伝わってきました。後日、南日本新聞に掲載されていた川野さんの紹介記事です。

子どもたちに土器や勾玉作りを教える学芸員が、もう一つの現場で掘り続けているのは――蒸し暑いジャングル、さびだらけの遺品を水とブラシで磨くパラオの日々
■鹿児島人物語・戦地パラオで遺骨収集活動に参加する=川野聖人さん(29)鹿児島県霧島市隼人「『日本人』として、集団埋葬のままでは忍びない。せめて誰であるかまで…

【戦後80年/昭和百年】遺骨収集の現場から~パラオ・ペリリュー島 読売新聞オンライン動画

感想

具体的な遺骨収集作業とパラオという国について、良く知ることができました。

そして、一番印象に残った話は、各国の戦没者の埋葬と遺骨収集の状況についてです。
第二次大戦から80年以上が過ぎましたが、英国、米国、ドイツと戦没者の捜索を行っているそうです。
私もいつか遺骨収集に出かけ、そこで亡くなっていかれた方々の想いを、その骨を抱きしめながら、感じたいです。

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