『子から孫へ語り継ぐシベリア抑留体験と絵画展』2月中、重富民俗資料館で開催します。

2024年

《会期》日時:2024年2月中の土曜日・日曜日・月曜日
    以下の日時です。
    (3・4・5・10・11・12・17・18・19・24・25・26)

開館時間:10時~16時   入館料:一般200円 小中学生100円

場所:重富民俗資料館 鹿児島県姶良市平松5284 ☏0995-70-0185
アクセス:姶良ICから車で5分 
     JR重富駅から車で5分

【展示の内容】

※祖父のシベリア抑留体験を聞いた小学6年生の女の子が書いた作文と絵の展示
  〈巻頭の絵は、祖父の体験記から女の子が想像して書いた絵です。〉

※家族のファミリ―ヒストリーを調べる過程で、父親がシベリア抑留ではなく、モンゴル抑留だったと知った男性の聞き書き記の展示

※浦門休哉さん(故人)のシベリア抑留体験を絵画化した絵の展示

【「シベリア抑留とは何か?」についておしゃべりする会】

・シベリア抑留に関する体験記を読んだり、満州引き揚げに関することを話したり、参加者でおしゃべりします。定員10名 参加の方はお電話ください。  山下春美 090-5023-9282


① 2月5日(月)午後1時半~午後2時半

② 2月12日(月)午前11時~正午、午後1時半~午後2時半(2回開催します。)

③ 2月18日(日)午後1時半~午後2時半

         気温-30度位のシベリアで、木を切る日本人抑留者の様子

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