9月21日(土)16時~16時半、鹿児島中央駅東口前で、
「ガザ・パレスチナの破壊にNO!」「ウクライナへの侵略戦争は即時停戦!」アピールの
スタンディングをで行いました。 (主催:かごしま福祉と憲法を考える会)
鹿児島イスラム文化センターのイサム・ハッサンさん、お友達(エジプト出身)と子供のノアちゃんも参加。アピール文と写真を掲げるのみのスタンディング(声に出しての訴えはなし)でしたが、通り過ぎて行く人の中に、“何?”という感じで、振りむいてくれる人達もいました。
後ろのアミュ広場では、賑やかにイベントの音楽が流れ、楽しそうに人々が集っていました。
このようなイベントが普通に行われる日常を過ごすことができない現実を送っている人々がいることを、忘れないために私自身はスタンディングしているように思えました。
途中、鹿児島市内の男子中学生2名が飛び入りで、スタンディングに参加してくれました。
(写真右 二人)
これには、驚き!感激!ビックリ!
飛び入り参加してくれた理由を聞いたら、「かわいそうだから・・」との返事。
「学校の勉強も大事だけど、この地球で起こっている戦争の話を聞いてみる時間もつくってくれるように先生にお願いしてみて。」と、イサム・ハッサンさんの名刺を渡した私でした。 山下 春美
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