この年は、終戦から75年目という節目の年で、一年間の活動計画も立てていましたが、3月頃から急激なコロナ感染者の拡大に伴い、『集い』は2回開催したのみの一年でした。
当会は休会をしましたが、地元新聞社が一年間を通じて、戦後75年「モノで語り継ぐ」という特集を組まれ、それを読むことで戦後75年の歴史を振り返ることができました。
また、その連載記事に「シベリア抑留絵画」も取材を受け、記事掲載されたので、シベリア抑留についても知ってもらえる機会となりました。
【2020(令和2)年 活動記録】
1月25日(土)『喜界島の戦跡巡り報告と住民の日記から読み取る空襲の様子』
2月29日(土)『北海道の炭鉱から逃げだ朝鮮人 リュウレェンレン氏のたどった人生講談を聞く』
※ 今後、上記活動の中から、記録を残しているものについては、記事紹介していく予定です。
その際、基本、お名前はイニシャル表記で、承諾を頂けた方は、実名表記させていただきます。
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