今回は、「生活保護訴訟をとおして福祉と憲法について考える」というタイトルで開催されます。
日時:3月16日(土)午後1時半から3時半
場所:鹿児島市よかセンター7階、第4会議室(鹿児島中央駅前 イオンの建物)
※学習会終了後、中央駅東口前で4時から短時間ですがNOジェノサイド NO WAR STOP WARのスタンディングを行います。ぜひ、ご参加ください。
≪代表 天羽 浩一さんからのご案内≫
鹿児島市の生活保護訴訟の原告弁護団の一人村山耕次郎弁護士に今回の生活保護減額違憲訴訟について、その経過、意義、今後の見通しなど話してもらい、その後フリー討論とします。
鹿児島地裁で原告団は勝利しましたが、鹿児島市はおそらく厚労省からの指示を受けて控訴しました。健康で文化的な最低限度の生活の保障という「生存権」に関わる大きな問題だと思います。
一方では政府自身が投資熱を煽り、平均株価が4万円を超えるというバブルが、一定の若年層まで巻き込んで膨らんでいます。庶民とかけ離れたところで政治や経済が動いていく、今までもそうでしたが、増々ひどくなっていきそうな気がします。戦争や虐殺も終わりが見えません。
我が国の政府もまた劣化の一途をたどっているとしか見えません。
安倍政権は最悪の政権と思ってきましたが、現政権は負の遺産を引き継ぎますます負の連鎖に向かっているのでは。次回の選挙で自公政権にレッドカード突きつけないと。その前に鹿児島市議選もあります。
すくなくとも投票権はしっかり行使していきたいです。
学習会終了後、中央駅東口前で4時から短時間ですがNOジェノサイド NO WAR STOP WARのスタンディングを行います。
以上案内です。時間があればよろしくお願いします。(closed eyes smile)
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