『台湾・朝鮮・中国・そして日本の戦争責任』　2018年6月23日（土）

鹿児島国際大学の山田晋先生に、「台湾・朝鮮・中国・そして日本の責任」という講題でお話をしていただきました。

山田先生は、フィールドワークとして満蒙開拓団や戦時下における女性の性被害等について研究リサーチに取り組んでおられ、集いへも参加してくださっていました。

今回は、山田先生のフィールド調査における視点から『戦争責任』ということについて聞き、参加者でともに考える場をもちました。

はじめに
私が、戦争と平和に関心を持ったきっかけとフィールド調査
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時は、2022年へ

はじめに

Q1. １週間前の6月17日は、何の日だったでしょう？　⇒（　　　　　）の日

Q2.　6月20日は何の日でしょう？（　　　　　　　）世界で（　　　）人の（　　）が！

Q3.　6月21日は何の日か知っていますか？1965年（　　　　　　）

Q4.　本日23日は何の日でしょう？⇒（　　　　　　　　　）

私が、戦争と平和に関心を持ったきっかけとフィールド調査

①東京目黒への空襲疎開体験の話（高校一年時・父）
②ベトナム戦争の北爆と3名の米兵との出会い、反戦歌フォークソング・戦争犯罪（大学1年）
③日韓条約反対運動
④靖国神社国家護持法案（1967）
⑤朝鮮人虐殺事件
⑥沖縄返還・反核平和運動・沖縄問題（1977～）
⑦沖縄満蒙開拓・シベリア抑留
⑧原爆被爆者問題（長崎・広島・鹿児島・福岡）
⑨従軍慰安婦・731部隊
⑩台湾軍属戦犯、元日本兵4人十分慰安婦
⑪女性国際戦犯法廷
⑫沖縄・東京空襲の戦争孤児
⑬東京満蒙開拓・長野県満蒙開拓大日向村（分村第1号）
⑭引揚げ女性の悲劇と二日市保養所